桐生市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!相続放棄した方が葬式費用を負担したら?

相続放棄者の葬式費用の債務控除

今回は、「相続放棄をした相続人が葬式費用を負担した場合の取扱い」についてのお話です。

桐生市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!相続税の計算では葬式費用を負担するとプラスの財産から引ける!

想う相続税理士

各相続人の相続財産を計算する際、その相続人が、お亡くなりになった方の葬儀費用を負担している場合には、相続する財産の金額から、葬式費用の金額をマイナスして、相続財産を計算していい、ということになっています。

葬式費用だけではなく、借入金などの「債務」を引き継いだ場合にもマイナスできるのですが、このマイナスすることを、「債務控除」と言います。

マイナスすることにより、財産の金額が減りますので、相続税も減ることになります。

桐生市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!相続税の計算で債務控除できるのは、相続人と包括受遺者のみ!

この債務控除、相続人と包括受遺者(遺言により「全財産の何%」という割合で財産を取得する者)にのみ適用があります

相続を放棄した方や、相続権を失った方には、適用がありません。

想う相続税理士

桐生市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!債務控除のうち葬式費用だけは特別な取扱いがある!

想う相続税理士

相続を放棄したり、相続権を失っていたとしても、親族ですから、葬式費用を負担することはありますよね(長男や長女だったりしたらあり得ますよね)。

この場合、これらの方が、遺贈により財産を取得(遺言で財産を取得)している場合には、その遺贈により取得した財産の金額から、葬式費用の金額を債務控除できることになっています

この、特例的に債務控除できるのは、葬式費用だけであり、債務については適用がありません

相続を放棄したり、相続権を失った方は、債務を引き継ごうとしても、相続人や包括受遺者ではないので引き継げないのですが、葬式費用は、自分のお金を出せば「払えちゃう」ので、払ったんだったら、特例的にマイナスしていいよ、という規定なんです。

今までの話を聞いて、相続権がなくても、葬式費用を「払っちゃえば」、債務控除できる、と捉えてはダメですよ。

元々相続権があった方が、相続を放棄したり、相続権を失った場合に、認められるものです。

赤の他人が遺言で財産をもらった場合には、その方が葬式費用を負担したとしても、債務控除できませんので、ご注意を。

桐生市の今!桐生が岡公園(桐生が岡遊園地)駐車場の利用状況をネットの映像で確認できるよ!

実証実験期間

2019年4月1日(月)~6月30日(日)
午前8時30分から午後4時30分まで

桐生が岡遊園地の所在地

桐生市宮本町4-1-1

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