「亡くなった後でもできる相続税対策をご存知ですか?(2)」の巻<小山市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!>

亡くなった後でもできる相続税対策2

小山市の方へ!
相続税申告対策税理士による

土地を
分割して
相続する

路線価の影響度合いを下げる

参考 宅地の評価単位国税庁 にも書いてあるんですが、土地は利用のされ方単位取得者単位で評価します。

路線価地域っていう場所にある土地は、路線価の高い道路に面している土地だと、評価も高くなります。

南側の表通りの路線価は高いけれど、北側の裏通りの路線価は安いっていう土地の場合、表通りの路線価と裏通りの路線価の、両方を元に評価するから土地が高くなってしまうんです。

この場合、土地の評価単位を南北に分けることができれば、北側の土地の評価をグンと下げることができます(南側の土地も裏通りに面しなくなった分ちょっと安くなります)。

不合理分割はダメ!

でも、土地の評価を安くするために、どういう風に土地を切ってもいいかって言うと、そんなことはありませんので、ご注意を。

「こんな風に土地を切っちゃったら、それぞれの土地単体じゃ使えない!」っていうような切り方だと、切っていないものとして評価することになります。

タダ貸しは貸していることになりません!

自宅の土地の隣に、貸している土地があったら、どうやって評価すると思いますか?

人に貸している土地って、利用のされ方単位で考えると、自分が使っている土地とは別の評価単位ってことになりますよね。

使っている人が違うんですから。

だから、自宅と隣の土地は、別々に評価できるんです。

でも、貸していると言っても、「タダ貸し」している場合は、いつでも「出ていけ!」って言えると思いませんか?

お金をもらっていないんですから。

だから、タダ貸ししている土地は、人に貸していない自分が自由に使える土地っていう評価になっちゃいます。

この場合には、自宅の土地も、隣の土地も、自分が使っている同じ土地、っていう取扱いになりますので、2つ合わせて評価しなくちゃダメです。

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