「臨時的な利益じゃ株価対策にならないからね!」の巻<小山市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!>

臨時的な利益と株価対策

配当や利益を出すと株価が下がるかどうか「配当や利益を出すと株価が下がる?」の巻<栃木市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!> の記事で、

利益を何とか捻出したりすれば、「比準要素数1」のカテゴリーから見事脱出し、通常の株価の計算をしていいよってことになる

とお伝えしました。

「じゃあ、利益0から脱出するために、土地を売却しちまおう!」とお思いになったあなた。

惜しい!

実は、この類似業種比準価額の「利益」には一定の計算の仕方があって、「非経常的な利益金額」(いつも発生しない臨時的な利益)を除く、ってことになっています。

たまたま土地を売った場合の株式の評価「たまたま土地を売った場合の株式の評価はここに注意!」の巻<館林市で相続税申告相談税理士をお探しの方へ!> の記事でもちょっと触れましたが。

ですから、
本来の利益が△1,000万円で、土地の売却益1,500万円を計上して、最終利益500万円
になったとしても、土地の売却益は除かなくちゃいけないですから、結局利益は0(マイナスの場合は0なんです)扱いになってしまいますので、ご注意を。

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