プロフィール

ご挨拶

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。

富山 広道(とみやま ひろみち)です。

相続税に専門特化した、想う相続税理士(関東信越税理士会 足利支部 登録番号124308号)です。

税理士になろうとしたきっかけ

大学を卒業後、大阪の建設会社に就職しました。

「文系だから会社に入ったら営業をやるんだろう」と勝手に思い込んでいましたが、配属されたのは総務部の経理でした。

上司や先輩はみんなメチャクチャ優秀な方ばかりでした。

簿記の知識もなく、バタバタしながら仕事をしていた私は、「今後この会社でやっていけるんだろうか?」「頑張ればいつかこの人達のようになれるんだろうか?」といつも不安と焦りの気持ちでいっぱいでした。

とにかく時間の投入量を増やすしかないと考え、会社のビルが開くと同時に出社し、会社のビルが閉まるまで残業していました。

通勤電車の中で、中谷彰宏の本を読んで自分を鼓舞していました。

ある日、課長が見たことのない人に懇願していました。

何とかしてください、と何度も何度もお願いしていました。

その人は、次の用事があるので、もう行かなければならない、と課長に言いました。

課長は、すぐにタクシーを呼びました。

会社のフロアまで迎えに来たタクシーの運転手さんに、その人が行き先を伝えました。

(運転手さん)「何や、ワンブロック先やないですか。歩いても行けまっせ。」

(課長)「ええから乗せてったってくれ。頼むわ。」(と言って1万円札を渡す)

そう、その人が生まれて初めて見る「税理士」だったのです。

素直だった私は、自分の頭の中の

自分<上司や先輩

が目の前で起きたことにより

上司や先輩<税理士

自分<上司や先輩<税理士

となり

自分=税理士

になれば、上司や先輩に臆することなく仕事ができるのではないか、そうすれば、今の自分のこの不安感や焦りは全部解決する!と思ったのです。

そうだ、「税理士」だと。

そこで、私は働きながら、休みの日に難波にある税理士の専門学校に通い出しました。

最初に選んだのは、消費税法でした。

その頃、自分の頭を悩ませていたのが、消費税でした。

自分のところに回ってきた経理書類をチェックする際、その消費税の処理が合っているのかどうかを、自信を持って判断できていなかったのです。

1つの取引に係る消費税の金額は少額かもしれませんが、同じような取引が繰り返されます。

それが積み重なると、とても大きな金額になる怖さがありました。

専門学校に通うことは、2つの意味で、苦しみから抜け出すための希望の行動でした。

会社を辞めて税理士を目指す

ある日、山一證券が経営破綻しました。

大きな会社も、こんな風になるんだと思いました。

並行して、建設不況の波が押し寄せてきました。

会社に、早期退職優遇制度が導入されました。

朝から晩まで働き、専門学校に通っていましたが、それくらいですぐに仕事ができるようになるほどの能力は自分にはありませんでした。

これから会社はどうなるんだろう?という不安が出てきました。

こうなったら、会社を辞めて本気で税理士を目指そう!早期退職優遇制度はチャンスだ!と考えました。

そこで会社を辞め、栃木県小山市の実家に帰り、そこから東京の専門学校に通い出しました。

相続税との出会い

勤めながらの通学ではなく、時間もあるので、消費税の他にももっと勉強しよう、と考えました。

そういう場合、必ず合格しなければならないことになっている、簿記論や財務諸表論を選択するのが普通なのですが、会社の経理の仕事に自信喪失状態だった私は、他の科目に目を向けました。

その時、「簿記の知識がいらない」という「相続税法」がスゴく魅力的な科目に見えたのです。

経理をやっていた自分を思い出すことなく勉強できるなんて有り難い。

そして、実際に勉強してみると大変面白く、最初に合格することができました。

その初めての合格は、自分に大きな自信を与えてくれました。

相続税の実務経験を積む

3科目合格したところで、また勤めながら勉強しようと思いました。

最初に入った会計事務所は、東京都港区にある会計事務所でした。

面接で所長に「相続税の仕事がやりたいんです。」と言ったら、すぐに採用してくれました。

「あなたは相続税法に合格しているって言ったけど、受験勉強の知識が役立つのは、実務の場面では10分の1もないからね。これからも勉強を続けなくちゃダメだよ。」とアドバイスしていただいたのを今でも鮮明に覚えています。

その次に入ったのは、栃木県足利市にある税理士法人でした。

財産承継事業部という専門部署に配属していただき、顧問先の数も多かったことから、16年弱の在職期間中、数多くの相続税の申告を経験させていただき、また様々なことを教えていただきました。

この税理士法人在職中に税理士試験に合格し、税理士として登録しました。

そして現在

独立後は、相続税の申告を業務のメインに掲げながら、相続税に関することについて、ブログを書いています。

相続税の間違いやすいポイントや落とし穴について、できるだけ分かりやすくお伝えしていきます。

また、自分が勉強したこともブログにまとめていき、自己研さんを図ります。

是非、ご覧ください。

相続税の申告だけでなく、相続税の試算や税務相談、税務署から届く「相続税についてのお尋ね」の提出などにもご対応いたします。

ご連絡をお待ちいたしております。

富山広道プチ情報

現在45歳です。

子供は娘が2人です。家では3対1です。

長野県飯田市で生まれました。幼い頃は父の転勤が多く、住所を転々としていました。自分の記憶があるのは、埼玉県吹上市(町)からで、その後、静岡県沼津市栃木県小山市埼玉県浦和市大阪府柏原市東京都港区栃木県足利市に住んでいました(います)。

想う相続税理士からあなたへのメッセージ

相続税の申告書の提出件数が2倍になっているのをご存知ですか?

近年、相続税について大きな改正がありました。

「遺産に係る基礎控除額」という、相続税の「非課税枠」この金額以下であれば相続税がかからないという金額)が縮小されたのです。

この非課税枠、平成26年の相続であれば
5,000万円+1,000万円×法定相続人の数
でした。

これが平成27年以降の相続では、
3,000万円+600万円×法定相続人の数
つまり、改正前の60%にまで減少しているんです。

例えば、法定相続人の数が3人の場合、
8,000万が4,800万円に減少
しています。

課税される財産の金額が、4,800万円から8,000万円の間の相続は、改正前であれば相続税がかからなかったのに、改正により突如、相続税の申告が必要になってしまったのです。

国税庁の資料(平成27年12月公表分平成30年12月公表分)より、この改正前最後の年となる平成26年の相続税の申告件数と、最新のデータである平成29年の相続税の申告件数を比較すると、その増加率はなんと2倍!

平成26年平成29年
相続税の申告件数56,239人111,728人1.99倍(約2倍)

※厳密には、「相続税の申告書を提出するに至った相続の件数(亡くなった方の人数)」です。
相続人2人が別々に申告書を提出したとしても、1としてカウントしている、ということです。

あなたが今「うちは相続税なんて関係ないよな」と思っていらっしゃったとしても、この基礎控除額の縮小の影響を受けて、実際には相続税がかかるかもしれません。

また、上記の相続税の申告件数は、相続税額があるものに限定した数字です。

実はこれ以外に「相続税額がない相続税の申告」というものもあり、平成29年においては、32,153件あります。

「なぜ相続税が0なのに申告書を提出するの?」って思いますよね?

相続税の申告では、相続税を安くできる特例がいくつかありますが、申告書を提出することが、その特例を適用するための条件になっているからです。

その特例を使って相続税が0になる場合には、0だからといって申告しなくてよいかというと、そうではなく、「特例を使って0」という申告をする必要があるということなんです。

この特例を使ったパターンなどが、この「相続税額がない相続税の申告」に含まれているものと思われます。

税金が出なくても、もしかしたらこの「特例を使って0」の申告をしなければならないかもしれない。

あなたの直面している相続が

A 【申告して税金が出る】
B 【税金は出ないけれども特例を使うので申告しなければならない】

このどちらかのパターンに該当するのであれば、ゆっくりしていてはいけません。

相続税には10ヶ月という申告期限があるのですから。

また、

C 【それなりに財産があるが申告が必要なのかどうかまだ分からない】

というのであれば、まずは、大まかでもいいですから、試算をして、A・Bのパターンに該当しないかを確認しましょう。

「相続税のことなんか分からない」のは当たり前です。親切丁寧にご説明いたします。

毎年毎年やらなければならない会社の決算や個人の確定申告とは違い、相続、そして相続税の申告は、一生に何度も経験するものではありません

また、他人と積極的に話す話題ではないと考えられている傾向があり、相続を経験した方との情報共有がされにくい側面もあるようです。

どんな順番で手続きを進めていけばよいのか、お金はどれくらいかかるのか、実体験を語ってくださる方は少なくないですか?

よく分からないのは当然なのです。

相続税のことは、相続税理士にお任せください。

「相続税について理解できるか不安」ですか?

できるだけ分かりやすく、専門用語を使わないように努めます。

色々な説明書類を用い、ご理解されやすいようにご説明します。

不明な点があったら、その時にメールしていただくなど、すぐにご相談ください。

「税理士となんて話をしたこともない」という方こそ、遠慮なくご連絡ください。

会社経営者や個人事業主の方は、仕事の関係で既に税理士とのつながりがあり、相続があったらその税理士に申告などを任せることができるかもしれません。

でも、サラリーマンや公務員の方、退職して年金をお受け取りになっていらっしゃる方は、年末調整などにより確定申告が不要である方がほとんどです。

税理士との接点がないのも当然です。

そういう方こそ、相続税理士にご依頼ください。

相続税理士のメインのお客様は「一見さん」です。

リラックスしてご相談ください。私は相続税理士です。

相続について、どう話せばよいか分からない、という不安があるかもしれません。

でも、それは皆さん同じです。

私はそういう方々とずっと仕事をさせていただいてきました。

理路整然とお話いただかなくても大丈夫です。

安心してお話ください。

相続税の申告は他の税金と比べてちょっと特殊です。相続税理士にお任せください。

帳面に基づいて申告書や決算書を作成する法人税や個人の事業所得と違い、相続税の申告は、お亡くなりになった方の財産を把握するところから始まります。

ご家族の方も、よくご存知でない場合も多く、いろいろな判断が求められます。

是非、相続税理士にご依頼ください。

「こんなこと聞いちゃダメかな」などと思わないでください。

相続税は、先ほど申し上げたように、「財産を把握するところから始まる」のですが、財産を把握するためにも、情報が必要です。

いろいろとお話いただくことは、正しい申告をするために大変有用です。

どんどんお聞きください。

「相続はすごく面倒くさい感じがする」という方へ。実際に大変だと思います。

相続はご自分だけの問題ではなく、相続人の皆様全員の問題です。

親戚付き合いの関係を損ねることなく、遺産分けの話し合いをし、一緒に相続税の申告を乗り越えていかなければなりません。

その過程において、相続人間のいろいろな問題が表面化することもあり、慎重に進める必要があります。

数字(お金)の問題だけでなく、気持ちの問題も考えながら。

できるだけお早めにご相談ください。

焦らせてしまうようで大変申し訳ないのですが、相続税は、遺産の分け方によって大きく変わります。

「遺産分け」は、相続人の間で話し合うのが原則です。

通常であれば皆様で一堂に会してお話し合いになるということになりますので、相続人の皆様の都合を合わせなければなりません。

すぐにはみんなで会えないかもしれない。

何度か会う必要が出てきそうだ。

容易に想像がつきますよね。

また、お話し合いがモメるかもしれませんし、思いもよらなかった財産が出てくるかもしれません。

「もっと早く頼んでおけばよかった」と後悔されることがないよう、できるだけ早く着手しましょう。

「そうはいっても気が乗らないんだよね」という方へ。

頭では分かっていても、誰だって初めてやること、分からないことに腰を上げるのは、面倒なものです。

先延ばしにされたい気持ちは分かります。

突然の相続に戸惑ってしまうのは当然です。

そのようなお悩みもお気軽にお話いただき、できるだけ心の負担を減らしていただければ幸いです。

自分だけで解決しようとしている時は、何から始めればいいのか分からず不安かもしれません。

でもいろいろ相談していただき、「この順番でこうやっていく!」と決まれば、「後はその通りにやる」だけです。

他の相続人の方もご不安に思っていらっしゃるかもしれません。

早く安心させてあげましょう。

「税理士と直接会って話している時間がなかなか取れない」という方でも大丈夫です。

お会いできる時間が少ないなら少ないなりに、メールや郵便、電話などのやり取りで効率的に仕事を進めていきます。

お客様にとってご都合のいい連絡手段でやり取りさせていただきます。

その他、「どんなものが相続税の対象になるか分からない」「相続税の申告を自分でやろうとして勉強してみたが、よく分からない」「税務署に相談に行ったが、周りに人がいて、なかなか話をしづらい、税務署の職員の方も忙しそうだ、あまり自分ばかりずっと質問していられないと感じた」「申告期限までまだまだ時間があると甘く考えていて、相続税の申告に着手するのが遅れてしまった」という方々も、

お気軽にご相談ください。

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